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「このツアーに参加して全て楽しめた!」
花巻が新しい故郷になる
花巻ってどこ??宮沢賢治とかくらいしか見るものなくない??
そんな見知らぬ土地の人たちといろいろな形で交流することによって、
花巻という街が大好きになる。花巻の人を助け助けられるような体験を通して、
たった四日間で花巻という街にまるで故郷のような居心地の良さを感じることになります。
思いつきの限界に挑戦する
「言葉にできたものはもう古い。やってみて新しいものになる。」という精神の下で動き、普段の自分ではありえないくらいのスピードで物事が動いていく空間をお届けいたします。
自分の思いを「形」にする
このツアーの最終日には花巻大学という架空の大学の中で講義をしていきます。(やるかやらないかは自由)
自分の面白いと思ったことを形にして、そのものについて誰かから喝采を受けて、
対価を得るという体験をすることによって、自分だからできることを見つけることができます。
「東北留学」のその先へ
前回の東北留学で決まっていたプログラムはなんと初日のみ。
それ以降はほぼ全てその場の成り行きや誰かが語った妄想によってその場が動いていました。
何が起こるかわからない。だけど、それが面白いと思えてしまって、先の不安なんかなくなってしまう。
未知の土地で普段やらないことにトライしてみて、そこで得た気づきを日常生活に活かす。
このツアーがあなたの血肉となり、人生において重要な転機となるきっかけを産むことになるでしょう。
ツアーのコンセプト
講師紹介
老若男女、宗教、地位。無数に存在しているコミュニケーションの壁に挑戦する大学生とマルカン復活の重要なファクターが最強タッグを組んでツアーをお届け。
北 祐介 Kita Yusuke
中川 崇 Nakagawa Takashi(特別顧問)
1995年3月18日、福岡市出身。北九州予備校で浪人した後、立教大学文学部教育学科に進む。同四年。某大手学習塾にて小学生相手に社会科の講師を務める一方、NPOカタリバでプロジェクトマネージャーとして企画運営を学ぶ。カタリバを去った後、株式会社a.schoolにて小学生や中学生などと共に数学や社会科を面白くするワークショップを手がける。その後、食べる地理講座など独自の講座を名古屋や東京で運営。2016年7月に社会科講師を辞め、現在は岩手・東京・名古屋・広島などでコミュニケーションに関わる対話やワークショップを主催・運営している。2017年春に東北留学ツアーを企画し、そこで出会った地元の女子高生(当時)大江郁弥の夢を聞き、その場の思いつきで花巻大学を立ち上げ、ツアー終了翌日、地元新聞・岩手日報に掲載されるとい凄まじいスピード感で他人の妄想を実現させる。
1975年、徳島県生まれの天才外科医。前回の東北留学の主催者の一人。今回は特別顧問として草葉の陰より北たちを見守る。小学生のときにはファミコンを分解して遊んだり、一人で計画を立てて青春18切符を利用して北海道まで行ったりと考えながら日々を過ごすことの喜びを知る。その後、東京大学医学部医学科を卒業し、形成外科医となり、国境なき医師団の理事となって世界中で医療支援を行う。東日本大震災のときにボランティアに行きたい人と現地の車出しができる人のマッチングサービスを自力で作ることによって、「非日常での成長」の可能性を知る。
その後、海外NGOスタッフと一般市民の交流プログラムを4回企画・関与、一般向け東南アジアツアー、中高生向けのミャンマー・カンボジアでのツアー企画、丹波市の塾と連携した頭のよくなる合宿や朝来市の頭の良くなる合宿を企画。
1999/03/01生まれ 。第一回東北留学で北に巻き込まれ行動を共にする。
2008年、燃えたのに無傷
2016年、マルカンプロジェクト-msc 代表 就任
2017年、花巻大学学長 就任
英語、アラビア語、ロシア語、中国語、韓国語、料理、相撲の決まり手、を学習中